テストを科学する

2014/10/20

「第2回 日本Seleniumユーザーコミュニティ勉強会」参加レポート

10月18日(金)に開催された第2回 日本Seleniumユーザーコミュニティ勉強会に弊社からも参加・登壇させていただきました。

今回の勉強会は先日「実践 Selenium WebDriver」(オライリージャパン)が発売されたのをきっかけに開催され、翻訳者である玉川竜司さんと共に弊社の自動化コンサルタント玉川紘子(書籍では付録部分を担当)から発表をしました。書籍ではSeleniumとJenkinsの連携について寄稿したのですが、元々その内容は前回の勉強会で発表していた内容だったため今回はGebというWebDriverのラッパーについて入門的な内容を解説しました。

弊社では多くのプロジェクトでSeleniumによる自動化を手がけていますが、お客様の既存テストコードや製品で使用しているプログラミング言語、立ち上げの期間などの条件によっていくつかのフレームワークを使い分けています。それぞれ一長一短がありますので必ずしもどれがベストとは言えないのですが、最近いくつかのプロジェクトで使用して感触の良かったGebについて今回は発表しました。Gebはまだ知名度が低く日本語の情報も少ないのですが、公式サイト(英語)が非常に充実しているため利用のハードルはそれほど高くありません。これを機に、日本でもGebのユーザーが増えると良いなと思います。弊社でも利用のノウハウが溜まってきたため、今後積極的にGebを活用していくことを考えています。

勉強会の後半では、海外のSeleniumカンファレンスでの発表内容の紹介、実際の製品でのSeleniumやAppiumの導入事例などバリエーションに富んだ発表が続き、前回よりもさらに広がりの出た内容となりました。ぜひ次回以降も何らかの形で参加させていただきたいと思います。

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