テストを科学する

導入の流れと導入事例

導入事例インタビュー

“CTO 藤井

VR制作・配信サービス「STYLY(スタイリー)」を手がけるPsychic VR Lab(サイキックVRラボ)様。SHIFTはこの度、同社が手掛けたプラットフォームの検証に携わらせていただきました。

進捗に合わせ追加テストを実施をしたところ、特異な不具合を見つけていただいたのは嬉しい驚きでした。

SHIFTを選んだきっかけ

- 「STYLY」のリリース、おめでとうございます!

藤井様: ありがとうございます。
メディアにも取り上げていただきましたが、今回リリースをした「STYLY」はWEBブラウザ上で誰もが簡単にVR空間を作れ、配信できるクラウドプラットフォームです。一般のユーザーはもちろん、それぞれのコンテンツに関してプロフェッショナルな人、例えば3Dのモデラーや、アーティスト、ミュージックビデオや動画の作成をされているような方々が、自分の作ったものをVRの空間で表現したいときに使っていただけると嬉しいです。

- SHIFTへ依頼いただく以前に、ソフトウェアテストをアウトソーシングされたことはありましたか?

藤井様: 今回が初めてです。
SHIFTさんのサービスは、一度ご説明いただいたことがあり、その時に本当にしっかり考えられている会社なんだなという印象を受けました。それまで、テストは内部のメンバーだけで何とかやっていたのですが、製品機能数が多くコストがかさみ、また、開発者目線(当事者目線)だと、どうしても不具合を見落としてしまうため、やはり第三者検証が必要だと感じ、SHIFTさんにお願いすることにしました。

今回の取り組み

- 実際に第三者検証を導入して、いかがでしたか?

藤井様: 安心感がありますね。特に、当初対象ブラウザはChromeを指定し、検証を依頼していたのですが、プロジェクトの進捗に合わせ時間的な余裕があるとのことで、さらに4種類のブラウザで動作テストを実施いただき、その際、それらでしか出ないブラウザ依存の不具合を見つけていただいたのは嬉しい驚きでした。多種多様なユーザーに使っていただくことを考えると、どんな環境で使われるかわからないですものね。

- SHIFTの印象はいかがでしたでしょうか。

藤井様: 期待していた通り、非常にきっちりとしたテストを実施いただいたと思っています。また、SHIFTさんの本社へ伺った際、先鋭的な取り組み(R&D)に触れさせていただき、テストについて感じていたやや地味なイメージを覆すような、最先端の取り組みをされている会社なんだ、と驚きました。

SHIFTのサービスについて、印象を語る藤井様

今後期待すること

- 次回の検証で、新たなご要望はありますか?

藤井様: SHIFT社内で対象となるユーザーに近い、適切な人材を集めて、多人数でレビューをお願いすることもできるとお聞きしておりますので、"使いやすいね"とか"使いにくいね"とか、ユーザー視点で、良いか悪いかという感想を加えていただけると嬉しいです。
また、ユーザーの利用シーンにも大変興味があるので、実際に伺ってその様子を拝見してみたいです。

ユーザーレビューサービスを説明する担当・渡辺

今後の展望

- 今後、事業を拡大されていく上で、サービス品質に対するお考えをお聞かせください。

藤井様: VRで一番問題視される「酔い」の観点について、その対策がますます重要になると思っています。また、クリエイターの方が安心してサービスを利用できるように品質を担保することも大事ですし、エンドユーザーが心地よく体験できるように操作やヘルプ機能も継続的な改善活動が必要です。
大切なのは、VRのコンテンツを作るためのハードルを下げること、クリエイターがエンジニアリングの知識を必要とせずにVRの空間を作れるようにして、VR製作の間口を拡げること、それがミッションだと思っています。いわばYouTubeのような、「STYLY」がプラットフォームとしてVRで表現したいことを支援し、発表できるための場になればと思っています。

藤井様(中央)と、SHIFT担当・渡辺(右)、京(左)
“株式会社Psychic
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